【注意】ビジター入国後、カナダ国内からの学生ビザ申請

最近になり、ビジターとしてカナダに入国後、カナダ国内滞在中に学生ビザの申請をされ、却下された方からのお問い合わせが、弊社拠点のあるモントリオールだけでなく、他の都市などからも増えています。

在ロサンゼルスビザオフィスへの郵送申請は…

いずれのケースでも、ネット上の公式、非公式の情報をもとに、ご自身で在ロサンゼルスビザオフィス – VAC (Visa Application Centre) へ郵送申請 (on paper) をされ、申請が却下されています。

複数の日系の移民コンサルタントが、自社サイトやその他ウェブ上でこの申請方法について記載されているのを弊社でも確認していますが、これらは一般的な性質の最低限の情報であり、移民コンサルタントは、申請者の方が自身で申請されることを奨励するためにこういった記事を書いているわけではありません。

また、これらの情報は必ずしも最新の情報を反映しているわけではなく、個人個人の状況も考慮されていないことを理解しておかなければいけません。

 

却下率が高いLAビザオフィス?

ロサンゼルスビザオフィスは比較的、申請却下率が高いことでも知られています。

ただし、実際のところは皆さん、間違った方法であったり、不備のある申請を提出されて却下になる結果ということが多いため、不備のない申請一式を提出されていた場合でもこのオフィスでの審査がとりわけ厳しいのかということは、疑問の余地があります。

 

まずは専門家にご相談を

ビジターとしてカナダに入国後、滞在しながら学生ビザの申請をされることは、レギュラーかイレギュラーかと言えば、イレギュラーな方法となります(最もレギュラーな方法は、カナダ渡航前ー日本滞在中に学生ビザを申請、取得してから渡航する方法)。

滞在期間をできるだけ長くしたいなど、それぞれ個人的な事情があると思いますので、この方法をとること自体を避けた方が良いということではありません。

しかし、専門知識のない方にとっては、盲点が多く容易に失敗してしまう可能性のある申請であることを念頭に置いてください。ビザ申請却下の履歴は、その後何らかの申請を行うにあたり、毎回申告をしなければならなくなり、却下理由が単純なものかどうかはさておき、政府側の記録として残ってしまいます。これが各申請において有利になるか、不利になる可能性があるか、答えは明確ではないでしょうか。

カナダの移民法の専門家であり、最新のルールを熟知している公認移民コンサルタントは、こういったケースでもお客様にとって安心の解決策をご提案することが可能です。ビジターとしてカナダに入国後、学生ビザ申請を予定されている方は、なるべく早い段階(できれば渡航前)から専門家の指示のもとに行動されることをお勧めします。