モントリオール留学のビザは移民コンサルタントまで

弊社では、モントリオールに留学を予定されているあらゆる方を対象に、以下のような留学タイプで、ケベック州、およびカナダ滞在資格の代理申請業務を承っております。

  • 小学校、中学高校留学
  • セカンダリーボケーショナルプログラム
  • 語学留学
  • 親子留学
  • セジェップ
  • 大学(学士号、修士号、博士号、 研究留学、日本からの交換留学)
  • 就労に同伴されるご家族の就学

留学業者様をご利用の方も

日本やモントリオール現地の留学業者様をご利用であっても、弊社サービスを問題なくご利用いただけます。

留学業者様の役割は留学カウンセリング、学校手配や現地生活サポートなどである一方、移民法の専門知識を要する各種滞在資格については、資格のある移民コンサルタント、または弁護士でなければ、代理申請手続きやアドバイスを提供することが法律で許されていません。

また、利用者として、留学業者様や教育機関に所属、または「提携」している移民コンサルタントと契約を結ぶ義務はありません。

日本語対応のプロフェッショナル

日本人の多いバンクーバーやトロントには、日本語でサービスが提供可能な移民コンサルタントも近年増えていますが、ケベック州政府の認可を受け、モントリオールに拠点のある、日本語のサービス提供が可能な有資格者は、現地在住の日本人の少なさとフランス語要件の高さという理由もあり、ほとんどいないのが現状です。

公認移民コンサルタントであっても、ケベック州の資格を持たない者は、ケベック州政府に対して行う申請手続きは出来ません(受理されません)。

多いトラブルの例

以下は、ケベック州での申請が発生したトラブルの一例です。

  1. 有資格者が介入していないことにより、正しい滞在資格書類発給を受けられなかったケース(主に親子留学)
  2. 「年齢不問」「最短」「確実」などの誇大広告に釣られ、学位やフランス語以外の、基本的な移民申請資格のチェックをされないまま留学を始め、後から移民への懸念材料が発覚するケース(PEQのためのボケーショナル留学)
  3. 申請者自身や留学業者が懸念材料(心身の健康状態、シングルペアレント、逮捕歴など)を開示せずに、教育機関に申し込み発生する各種トラブル

弊社では、カナダでの各種滞在資格申請手続きの法的代理人としてのリーガル・サービスを提供しています。

※留学カウンセリング、学校出願手続きなどのサービスは提供しておりません。